神戸アクシデント…MF汰木が膝蹴り受け悶絶 プレー続行不可で騒然「大丈夫か」
ノエビアスタジアム神戸で柏レイソルと対戦
J1ヴィッセル神戸は3月2日、ノエビアスタジアム神戸でJ1リーグ第2節柏レイソル戦に臨んだ。前半28分、競り合い場面でMF汰木康也が脇腹へ膝蹴りを受け、担架で運ばれるアクシデントが発生し、場内騒然となった。
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吉田孝行監督が体調不良により、菅原智コーチが暫定的に指揮を執ったこの試合の前半28分にアクシデントが発生した。敵陣左サイドへのロングボールを汰木が柏DF関根大輝が競り合った際、脇腹付近に膝蹴りを食らった。
この接触により汰木はピッチに転倒。負傷箇所をおさえながら悶絶の様子で起き上がれず、結局プレー続行不可能に。前半32分にFWジェアン・パトリッキとの交代を余儀なくされ、神戸としては貴重なアタッカーを失う事態に見舞われた。
このシーンにSNS上では「汰木だめだ」「この怪我心配だな」「大丈夫か」とファンから心配の声が漏れた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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