日本サポ、J助っ人愛娘にぬいぐるみ贈呈→溺愛する幼女がSNS話題「めちゃ可愛い」
磐田サポーターの粋な行動にブラジル人助っ人妻感動
J1ジュビロ磐田のブラジル人FWマテウス・ペイショットの妻ノエラニさんが自身のSNSを更新。日本のサポーターから愛娘へサプライズ贈呈されたぬいぐるみを大事に抱く我が子を収めた動画を投じると、その愛くるしい姿がSNS上で大きな反響を呼んでいる。
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28歳のペイショットは、昨年12月31日に磐田に加入。ヴィッセル神戸戦とのJ1開幕戦(0-2)では後半頭から途中出場し無得点も、サイズを生かしたポストプレーとボックス内での得点嗅覚に期待は高まるばかりだ。そんな助っ人の愛娘へのサプライズを妻ノエラニさんがSNSで報告した。
自身のX(旧ツイッター)で1枚の写真を公開。納められていたのは、ドラえもんのぬいぐるみを抱きしめる小さな愛娘と中腰姿勢になって寄り添うペイショットの2ショットだった。
このぬいぐるみについて、ノエラニさんは外出先で偶然居合わせた「ジュビロファンの方からプレゼント」だったと報告。「もし彼がこのツイートを見たら、お礼を言いに立ち寄ります!」と投稿への返信を呼び掛けていたなかで、プレゼントの送り主が見つかったことも伝えられた。
磐田サポーターによる愛娘への粋な行動を受け、ノエラニさんは「日本人は本当に素晴らしいです。こんなに良い人々がいる国に住めることがとても幸せで感謝しています、私たちはここでとても幸せです」と、感銘を受けたことをXに綴っていた。
その後、更新されたXのポストには「彼女はドラえもんをどこにでも連れて行きたいと思っています」と綴られ1本の動画をアップ。そこにはドラえもんのぬいぐるみを大事に抱えながら道を歩く娘の姿があり、サプライズプレゼントのぬいぐるみが大のお気に入りになった様子を窺わせている。
観る側がほっこりさせられる愛くるしい姿に、SNS上では「めちゃくちゃ可愛い」「こんなん見たら磐田応援する」「なんてかわいい娘さんなの」「本当に日本っていい国だと思える」といった声が並び熱視線。日本にやって来たばかりのブラジル人助っ人家族に起きた美しいエピソードが反響を呼んでいた。