メッシらが“拒否”? S・ラモスのマイアミ加入白紙を海外指摘「わだかまりは解消されず」
PSG時代にはチームメイトだった
米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミは、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシをはじめ、元スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ、元スペイン代表DFジョルディ・アルバと元バルセロナの選手が所属している。補強を進めるクラブは、メッシのフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)時代のチームメイトを補強しようとしたが、3選手が拒否したようだ。インドのスポーツ専門サイト「Sportskeeda」が報じている。
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インテル・マイアミは戦力補強のために、元スペイン代表DFセルヒオ・ラモスを補強しようとしたという。しかし、バルセロナのライバルであるスペイン1部レアル・マドリードで長くキャプテンを務めたDFの獲得に、メッシは難色を示したようだ。
さらにスペイン代表でラモスとチームメイトだったブスケツとアルバも、同様の反応を示したという。記事によれば「メッシとラモスはPSGでチームメイトだったものの2人の間にあるわだかまりは解消されず、ラモスはメッシよりもフランス代表FWキリアン・ムバッペと近い関係にあった」という。
ラモスは6月30日にPSGとの契約が満了したが、契約延長に至らなかった背景にはスペイン代表を率いていた時にラモスを外した監督のルイス・エンリケ氏の存在があるのではないかと伝えられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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