メッシ、スアレスら1987年生まれ世代は歴代最強! UEFA公式サイトが特集
日本では”調子乗り世代”が該当
特集では「1987年ほどスターを輩出している生まれ年は、他にあるだろうか?」として、歴代の最強世代であるとしている。
ちなみに日本では、1987年生まれは2007年カナダU-20W杯でベスト16進出を果たした“調子乗り世代”にあたり、森重真人(FC東京)や柏木陽介、槙野智章(ともに浦和)、小林悠(川崎)らが今年30歳を迎える。元日本代表MF小野伸二(札幌)らを中心に、1999年のワールドユース(現U-20ワールドカップ)で準優勝を果たした1979年生まれ世代が、日本では“黄金世代”と呼ばれたが、世界的な規模でこれだけの名手が集まる生まれ年も珍しい。
キャリアのピークを迎えている選手たちは、欧州を舞台にこれからも多くのサッカーファンを熱狂させ、最強世代という認識を植え付けていくはずだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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