昨季FC東京を契約満了となったMF青木拓矢、J3岐阜へ完全移籍
FC東京が公式発表
J1のFC東京は2月27日、昨シーズン限りで契約満了となっていたMF青木拓矢がJ3のFC岐阜へ完全移籍することを発表した。
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青木は高校サッカーの名門・前橋育英高校から2008年に大宮アルディージャへ加入。2014年には同じさいたま市を本拠地とする浦和レッズへ“禁断の移籍”で加入し、ルヴァンカップやAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、天皇杯の優勝に貢献した。なお、アンダー世代の日本代表にも選出されている(08年/U-19、09年/U-20、11年/U-22)。
2021年よりFC東京へ完全移籍。昨シーズンはJ1リーグ6試合の出場にとどまっていたなか、今年1月12日にクラブと契約満了となることが発表されていた。移籍先の決まらないなか、約1か月半後の2月27日に岐阜へ完全移籍が決定している。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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