「ババババンビ」の近藤沙瑛子さんが清水戦に来場

　J2ロアッソ熊本の応援アンバサダーを務めるアイドルグループ「ババババンビ」のメンバーである近藤沙瑛子さんが、2月25日に行われたJ2リーグ第1節清水エスパルス戦（1-2）の応援に駆け付けた。自身の公式X（旧ツイッター）に大木武監督の“推しタオル”を掲げている姿をアップすると、反響を呼んでいる。

　熊本県出身の近藤さんは昨年2月、熊本の応援アンバサダーに就任。クラブ公式サイトでは、「近藤さんは幼少の頃より、ご家族と共にロアッソ熊本を応援いただき、昨年もホームゲームや、京都で行われましたJ1参入プレーオフ決定戦も現地で応援いただいております。また小学生の時には、『絆宣言』も行っていただいているほどのサポーターでもございます。このようなご縁もありまして、このたび応援アンバサダーへのご就任をお願いしたところでございます」とオファーの経緯が説明されていた。

　アンバサダーとして、ロアッソ熊本やホームゲームの魅力を発信してきた近藤さん。今年も警句して応援アンバサダーを務め、2月25日に本拠地えがお健康スタジアムで行われた清水戦でも会場を訪れた。

　近藤さんは自身のXに「ロアッソ熊本 ホーム開幕戦行ってきました！　結果は残念だったけど、新体制のロアッソの活躍を現地で観ることが出来て、今シーズンがまた楽しみになるゲームでした。今年もたくさん応援します。次は勝てますように」と投稿。「大木武」と監督の名が刻まれたタオルを掲げており、ファンからは「推しが監督とか推せすぎ」「沙瑛子さん大木タオルなのさすが」「監督は熱い」「大木武の名を20代のアイドルが掲げてるの面白い」といった声が上がっていた。