東京V 22歳が左足一閃 完璧すぎる直接FK弾に驚きの声「あまりにも美しい」「エグい」
前半7分に山田がチーム第1号で先制
昇格組の東京ヴェルディは2月25日、J1リーグ第1節で横浜F・マリノスと対戦。前半7分にMF山田楓喜が直接フリーキック(FK)弾を決めて先制し、華麗な一撃に称賛が集まっている。
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“オリジナル10″同士による注目の開幕戦は前半2分、東京Vのロングボールに対し、GKポープ・ウィリアムがペナルティーエリアを飛び出してクリアを試みたが、走り込んでいたFW木村勇大と交錯する形となり、ファウルとなった。その後、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)が介入し、木村博之主審がオンフィールドレビューで退場処分に該当する可能性を確認。結果、そのままイエローカード判定となったが、そのFKを山田が左足で直接ゴール右上に突き刺し、東京Vが先手を取った。
今季から東京Vでプレーする22歳の左足から生まれた一撃に、「スーパーすぎる」「いきなり凄いのが決まった」「エグい」「あまりにも美しい」といった称賛の声が相次いでいる。
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