元なでしこ岩清水、北朝鮮の強烈タックル場面に「膝とか怖い、大丈夫かな」
パリ五輪最終予選第1戦・北朝鮮と中立地サウジで対戦
なでしこジャパン(日本女子代表)は2月24日にパリ五輪アジア最終予選、北朝鮮との初戦に臨んだ。五輪本大会を懸けた一戦とあって、北朝鮮側が激しいタックルを見舞うシーンも。スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務めた岩清水梓も警戒の声をあげている。
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中立地・サウジアラビアでの一戦で日本は序盤からボールを持ちながら、5バックで守備を固める北朝鮮を崩せない展開に。積極的なプレスや球際での果敢なチャレンジに苦戦する状況も見られ、前半25分過ぎには自陣でのミスから枠内ミドルを放たれるなど難しいゲームになった。
後半は北朝鮮が日本ゴールへ迫る場面が多くなったなかで、後半17分には清水梨紗が相手に激しいタックルを見舞われるシーンも。足を引きずる素振りを見せたことから岩清水も「一瞬でも緩めると足ごといかれちゃう。膝とか怖い、大丈夫かな」とコメント。「やるか、やられるか」と運命の一戦の厳しさを力説していた。
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