J3で爆誕「めちゃツインシュート」 日本の“漫画級ゴール”が話題「初めて見た」
北九州対相模原の決勝ゴール場面が大反響
J3リーグは2月24日、開幕節の4試合を開催したなか、ギラヴァンツ北九州対SC相模原の一戦で生まれた決勝ゴールが“漫画級”だと話題に。世界的な人気を誇るサッカー漫画「キャプテン翼」に登場する必殺技を彷彿とさせるワンシーンに「初めて見た」「ホントにアニメじゃん」などとファンから驚きの声が相次いだ。
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北九州の本拠地「ミクニワールドスタジアム北九州」で行われた一戦で、話題のゴールは0-0で迎えた後半34分に生まれた。相模原は長谷川雄志のコーナーキックを山下諒時が頭で折り返し、藤沼拓夢がヘッドで狙う。クロスバーにヒットした跳ね返りを綿引康と藤沼が同時シュートする形で得点が生まれた。
記録上、綿引の決勝ゴールとなったこの場面、1つのボールを2人同時にシュートする「キャプテン翼」のツインシュートを彷彿とするワンシーンとなった。この場面が試合後に大反響。SNS上では「めちゃツインシュート」「ホントにアニメじゃん」「今までで見た中で1番リアルなキャプ翼」「初めて見た」「漫画のようなシュート」「翼くんと岬くんが相模原に」など、驚きの声が続々と上がっていた。
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