名手・川島永嗣を破る“20m級”鮮烈ボレー弾! 昨季王者・神戸の先制弾に反響「お見事」
王者・神戸が先制弾をゲット
昨季J1王者のヴィッセル神戸は、2月24日のJ1リーグ第1節で敵地に乗り込み昇格組のジュビロ磐田と対戦。セットプレーの流れからFW汰木康也が決めた華麗なボレーの先制ゴールに反響が広がっている。
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昇格組の磐田のゴールマウスには、ワールドカップ(W杯)を4度経験したGK川島永嗣が立つ。勢いに乗って今季に臨むホームチームに対し、先手を取ったのは昨季王者・神戸だった。
前半5分、右のコーナーキックのチャンスを迎えた神戸。跳ね返り高く上がったボールがペナルティーエリア外で待っていた汰木の元へ。落ち際を右足ボレーで振り抜くと、ワンバウンドしたボールが川島の牙城を崩しネットを揺らした。
約20メートルの距離を打ち抜いた一発は反響を呼び、「アベマサッカー」公式X(旧ツイッター)がゴール動画を公開すると、ファンから「これは川島でもしょうがない」「うますぎ」「お見事」「ゴラッソ」といった称賛の声が寄せられていた。
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