昨季J1王者神戸が白星発進! “昇格組”磐田相手に貫録のゲーム展開を披露
神戸が2-0で勝利
昨季王者のヴィッセル神戸は2月24日、敵地でのJ1リーグ第1節で昇格組のジュビロ磐田と対戦。MF汰木康也、FW佐々木大樹のゴールにより、新シーズンで白星スタートを切った。
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神戸は前半5分、セットプレーのこぼれ球をMF汰木康也がボレーシュートでねじ込んで先制。その後も磐田ゴールを脅かすも、リードは1点のまま折り返した。
迎えた後半4分、神戸はFW大迫勇也のスルーパスに抜け出した佐々木が相手GK川島永嗣の股下を抜くグラウンダーのシュートを流し込んで追加点を奪った。
磐田は後半、FWマテウス・ペイショットをはじめ、MF中村駿とMF金子翔太、MF古川陽介、DF西久保駿介と次々交代カードを切るも、ゴールは遠く得点ならず。神戸が2-0で磐田を下し、リーグ2連覇に向けて白星スタートを切った。