“サッカーができる女優”が審判まで? 公式戦での初挑戦報告に反響「可愛らしい」「尊敬します」

女優の眞嶋優さんが審判に挑戦
女優の眞嶋優さんが審判に挑戦

公式戦で副審に初挑戦したことを報告

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 フリースタイルフットボールを特技とする女優の眞嶋優さんが2月22日、自身のインスタグラムを更新。公式戦の「副審」に初挑戦したことを報告したところ、反響が寄せられている。

 数々のリフティング技などを日頃SNSで公開している眞嶋さん。3歳の頃からボールを蹴り始め、「サッカーができる女優」としての地位を確立した現在、披露するそのテクニックは日本サッカー界でも評判だ。

 そんな眞嶋さんが今回挑戦したのは、得意のリフティングではなく試合のジャッジ。JFA公認C級コーチライセンスや4級審判資格なども取得しており、主審を手助けする副審として公式戦に臨んだ。

 公開された動画と写真では、最終ラインに合わせて軽快なステップを踏み様子やフラッグアップする姿が収められている。これまでの準備の成果が表れているように思えるも、自身にとって初の挑戦はドキドキだった様子。投稿では率直な思いをこう綴っている。

「判断が難しかった? そして想像以上に走る! 勉強して、経験を積んで、いつかは主審も出来るように頑張ります! 練習試合でも早く審判の経験を積みたいな?」

 眞嶋さんが副審に初挑戦した様子に早速ファンが反応。コメント欄には、「審判姿も可愛らしいですね」「国際ライセンスまで取ろう!」「ちゃんとフラッグの持ち替えしてますね」「審判もできるのね」「かっこいい」「素晴らしい経験をなさっていると、尊敬します」など、さまざまな反応が寄せられている。女優業とは別に活躍の幅を広げる、眞嶋さんのこれからに注目が集まる。

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