浦和ショルツ、ボールが左腕直撃もVARはハンドなし判定で反響「問題ない」「微妙」
前半28分のプレーはハンドなし判定
浦和レッズは2月23日、Jリーグ開幕戦でサンフレッチェ広島と対戦。前半28分、ペナルティーエリア内でDFアレクサンダー・ショルツの左腕にボールが当たり、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)のチェックが入ったが、ハンドなしの判定となった。
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0-0で迎えた前半28分、広島はセットプレーのこぼれ球を拾ったDF荒木隼人がペナルティーエリア内で右足シュート。これがショルツの左腕に当たり、広島の選手たちはハンドを主張した。
中村太主審はVARと交信。VARチェックを経て、ハンドなしとなってコーナーキックでプレーは続けられた。SNS上では、「問題ないと思う」「脇は開けてないから一体と見られたか」「腕を広げないようにしている」「ハンドかどうか微妙」「人によってはハンド取りそう」といった声が上がっていた。