遠藤航は“異例”? 横たわる日本人MFにファン反応「勇気いる」「恐怖心は無いのか」
壁の下を守る“寝そべり”シーンをピックアップ
イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、現地時間2月21日に行われたプレミアリーグ第26節ルートン・タウン戦(4-1)でフル出場し勝利に貢献。アシストに近づく惜しいパスなどが現地でも称賛された。そんな遠藤の“寝そべる”シーンがピックアップされ、ファンの注目を浴びている。
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チームは前半に失点したものの、後半は完全にリバプールが試合の主導権を握る。後半11分、同13分と立て続けにゴールを奪い逆転に成功すると、同26分と同45分に加点し4-1で快勝を収めている。
遠藤はアジアカップから合流後、3試合連続でアンカーとしてスタメン出場。前半31分にはダブルタッチで寄せてきた相手を1枚剥がし、浮き球のスルーパスをFWルイス・ディアスへ供給する。シュートは枠を捉え切れなかったが、アシスト未遂のプレーは大きな反響を呼んだ。
そんな遠藤について、試合を配信する「SPOTV NOW」の公式YouTubeチャンネルがピックアップしたワンシーンを紹介。「壁の下を守る秘密兵器、遠藤航」と題し、相手のフリーキックの場面で“寝そべる”日本人MFの姿を捉えた映像を切り抜いている。
これは壁の下を通されないための行動で、現在のサッカーでは見慣れたものとなった。ただ遠藤はボール方向に身体を向けており、もしボールが飛んできた場合は顔面に当たるリスクも。
この様子にファンから「普通逆に寝ない?笑」「キッカーに向かって寝るのは勇気いる」「恐怖心は無いのか」「走りっぱなしの遠藤の唯一の休み」「遠藤かわいい」「なんでこっち見てんだよ」といった声が寄せられ、微笑ましい姿に反響が広がっていた。