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Y・トゥーレがトットナム戦の誤審を主張 PKを得られなかった同僚FWは「ダイブすべきだった」
スターリングがエリア内の決定機でウォーカーに手で押されるも、主審は笛を吹かず
マンチェスター・シティの元コートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレが、同僚FWラヒーム・スターリングに主審を欺く“ダイブ”をすべきだったと、週末のトットナム戦でのプレーを振り返っている。英公共放送「BBC」など、複数メディアが報じている。
トゥーレが指摘するのは、21日のトットナム戦でのこと。2-1とリードして迎えた後半、スターリングはドリブルでエリア内に侵入するも、DFカイル・ウォーカーに後方から手で押されてバランスを崩し、シュートは力なくGKの正面を突いた。その後、このシーンがファウルでPKだと、選手もベンチのジョゼップ・グアルディオラ監督も抗議したが、主審のアンドレ・マリナー主審はホイッスルを吹かなかった。この直後にトットナムは、韓国代表FWソン・フンミンがネットを揺らして同点に追いついた。
「もし彼が僕のように少し経験ある選手だったら、おそらくダイブしていただろうし、すべきだったかもしれない」
この試合に先発フル出場していたトゥーレは、スターリングはダイブすべきだったと発言した。「2ポイントを失った」と、スターリングのプレーが試合結果を左右するプレーになったと主張している。
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