Jクラブの新チームバスが「カッコイイ」 エンブレム強調の車体にファン熱視線「綺麗なブルー」
町田が今季、初のJ1に挑戦
今季からJ1リーグを戦うFC町田ゼルビアが2月22日に公式SNSを更新。新たなチームバスがお披露目され、反響を呼んでいる。
町田は昨季、青森山田高校を長年率いた黒田剛監督を招聘し、J2リーグで勝負強さを発揮。26勝9分7敗の勝ち点87を奪ってJ2制覇を達成し、クラブ初のJ1昇格を決めた。
今季も黒田監督が指揮を執り、オフシーズンにはMF仙頭啓矢(←柏レイソル)、DF昌子源(←鹿島アントラーズ)、GK谷晃生(←ガンバ大阪)など実力者を獲得。欧州からはコソボ代表のDFイブラヒム・ドレシェヴィッチが加わった。
1月14日から新チームを始動させ、沖縄県と宮崎県でキャンプを行った。31日には川崎フロンターレとトレーニングマッチを行い3-0で勝利。新シーズンに向けて着々と仕上がりを見せていた。
そんななか、町田の公式X(旧ツイッター)では、新たなチームバスがお披露目された。チームカラーの青色をベースに、エンブレムと「ALL FOR MACHIDA」と文字が刻まれている。
SNSでは「ついに青い選手バスが」「これはテンション上がりますね」「J1を実感できワクワク感が急上昇」「めっちゃカッコイイ!!!」「これぞチームバスって感じ!」「綺麗なブルーの車体」など、絶賛の声が多く上がっていた。
新チームバスは2月24日に迎えるJ1リーグ開幕節のガンバ大阪戦で初お披露目される予定になっている。初のJ1での戦いを支えるチームバスにも注目が集まっている。
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