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エイバル、バルサ戦で日本語ユニフォームを準備 スペイン紙「乾vs楽天の日本ダービー」と特集
日本市場にエイバルの存在をアピール
記事ではこう報じている。乾と楽天という日本ダービーだったと盛り上げている。エイバルは公式ツイッターでカタカナの選手名が入ったユニフォーム写真を公開。世界屈指の名門との一戦で、日本市場にエイバルの存在を大いにアピールしたという。だが、この日本語ユニフォームは試合で使われることはなかった。
「選手は日本語が背中に入ったユニフォームでピッチに乗り込んだが、このシャツで試合はできない。なぜならレフェリーが理解できる名前でなければ、レギュレーションを満たすことはないからだ」とレポートされている。
リーガで奮闘する乾とバルサの胸スポンサーとなった楽天の登場で、スペインで「ハポン(日本)」の存在感が高まりを見せているようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
画像はクラブ公式ツイッターのスクリーンショットです●写真
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