森保Jは「屈辱を味わった」 韓国も厳しい“結果”に…海外報道「日本は5.86点を失った」
日本はFIFAランキングで1ランクダウンの18位に
国際サッカー連盟(FIFA)は2月15日、最新のFIFAランキングを発表。日本が17位から1ランクダウンの18位となったなか、韓国は22位と1ランクアップの結果に。海外メディアは「日本は1ランクダウンという屈辱を味わった」と報じている。
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アジアカップ前に国際Aマッチで9連勝を飾った日本だったが、優勝候補の本命とされた同杯の準々決勝でイランに1-2と力負け。アジア最高位をキープも、最新のFIFAランクは12月発表時の17位から18位へ下降した。
対するイランは20位と1ランクアップしている。また韓国メディア「ISPLUS」は母国の1ランクアップを喜びつつも「ラウンド16チームより獲得スコアが低い屈辱的な結果に」と、FIFAランクを左右するポイントの低さを指摘している。
さらに「注目すべきは黄金世代とも呼ばれた日本が5.86点を失い、18位となったことだ」と名指しで報道。「日本は1ランクダウンという屈辱を味わった」と厳しい結果に終わった今回の発表について反応していた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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