遠藤へクロップ監督が“ビンタ”＆ハグのリアクション

　イングランド1部リバプールの日本代表MF遠藤航は、2月17日のプレミアリーグ第25節ブレントフォード戦で先発フル出場し4-1の勝利に貢献した。試合中にユルゲン・クロップ監督から受けた“ビンタ”と試合後の抱擁に脚光が集まっている。

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　遠藤はアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター、MFカーティス・ジョーンズとともに中盤を構成。チームは前半35分にFWダルウィン・ヌニェスのゴールで先制すると、後半10分には遠藤のヘディングでのボールカットがマック・アリスターの追加点につながった。

　後半23分には怪我から復帰したサラーのゴールで3点目。その後1つ失点したものの、同41分にFWコーディ・ガクポがダメ押し弾を決めて4-1のアウェー戦勝利を手にしている。

　そんななか、試合を配信した「SPOTV NOW」でも流れたワンシーンにファンが注目。試合中に遠藤がクロップ監督に軽めの“ビンタ”を受けハグするシーンがあった。試合後にも遠藤を称える抱擁を見せていたクロップ監督だが、“ビンタ”の場面はSNS上で「愛のムチ？」「闘魂注入された」「まじで謎」「めっちゃ笑っちゃった」「ほかの選手にも軽くビンタしてた」と反響を呼んでいた。