40戦無敗後の2連敗で批判を浴びるC・ロナウド ジダン監督は“エースの宿命”と擁護

「それは自分にも起きたことだ」

 右ウイングを定位置とするロナウドは、18日のスペイン国王杯準々決勝セルタとの第1戦(1-2)では3トップの中央でプレーしたが、決定力を見せることができなかった。

「それは自分にも起きたことだ。重要なことは努力を続けること。良いことは、2連敗後に我々は一緒に練習を始めている」

 現役時代に“天才”の称号を欲しいままにしたジダン監督は、自らの経験をもとにロナウドを擁護していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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