ソシエダ久保の“ノーセレブレーション”が「かっこいい」 強烈ゴールに反響「振りはっや」

久保建英がマジョルカ戦でゴール【写真:Getty Images】
久保建英がマジョルカ戦でゴール【写真:Getty Images】

古巣となるマジョルカと敵地で対戦

 スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間2月18日、ラ・リーガ第25節でマジョルカとアウェーで対戦。日本代表MF久保建英が今季7ゴール目を決め、その後のリアクションに注目が集まっている。

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 現地時間2月14日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦でパリ・サンジェルマン(PSG)との一戦でもスタメン出場していた久保。強豪相手に敵地で0-2と敗れ、自身もエースFWキリアン・ムバッペのマークを外してしまった場面を悔やんでいた。

 試合は前半4分にホームのマジョルカに先制され1点ビハインドの展開に。0-1で迎えた同38分、中盤で味方が奪ったボールが右の久保につながると一気にスピードアップ。ペナルティーエリア手前まで運び、コンパクトな左足の振りから無回転シュートを放つ。GKプレドラグ・ライコビッチの手を弾きネットを揺らした。

 この一撃で同点に追い付いたが、久保は古巣相手だったこともあり“ノーセレブレーション”。両手を挙げマジョルカに敬意を示した。この一連の流れにSNS上ではファンも「やっぱ決定力あるよなぁ」「振りはっや」「ノーセレブレーションかっこよかった」といった声が寄せられている。

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