練習場到着時の私服姿をリバプール公式SNSが複数アップ

　イングランド1部リバプールは、現地時間2月17日にプレミアリーグ第25節でブレントフォードと対戦する。クラブ公式SNSが練習場に到着した際の選手の私服姿を公開すると、エースのエジプト代表FWモハメド・サラーの服装に「可愛い」「欲しい」と注目が集まっている。

　31歳のサラーは母国エジプトでプロキャリアをスタートさせると、バーゼル（スイス）、チェルシー（イングランド）、フィオレンティーナ（イタリア）、ASローマを経て、2017-18シーズンからリバプールでプレーしている。

　得点王を3回獲得するなど、チームのUEFAチャンピオンズリーグ（CL）制覇や、プレミアリーグ優勝に大きく貢献。今季もここまでエースとして君臨し、リーグ戦20試合14得点8アシストを記録し、首位のチームを牽引している。

　チームは17日にアウェーで行われるブレントフォード戦を控えるなか、リバプール公式X（旧ツイッター）は、練習場入りする選手の私服姿を公開。サラーはアメリカのブランド「Nahmias」のスウェットを着用しており、表面には大きなウサギの絵柄が描かれている。また、公式サイトでは約6万円で販売されている。

　この投稿にファンからは「サラーの私服かわいい」「このスウェット欲しい」「ギャップ萌え」「笑顔含めて100点」「めちゃめちゃキュート」「キュン死」「クール」と、さまざまなコメントが寄せられている。