横浜FM、ACLでバンコクU相手に失点 新守護神が“股抜きゴール”被弾
前半35分に1点を返される
アジアナンバーワンクラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は決勝トーナメントの戦いがスタートし、2月14日に横浜F・マリノスはバンコク・ユナイテッド(タイ)との初戦に臨み、GKポープ・ウィリアムの股下を抜くシュートで失点した。
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前半24分までに2点をリードした横浜FMだが前半35分、左サイドから切り崩され、DFエドゥアルドが引き出されるとDF加藤蓮も競り負けてしまいDFニティポン・セラノンにペナルティーエリア内まで入り込まれる。角度のない位置だったが、新守護神GKポープ・ウィリアムの股下を抜くシュートを決められ1点を返された。
敵地で2点リードといい形で進めていた横浜FMだが、失点を重ねずに第2戦へ優位な状況を持ち帰りたいところだ。