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「美人過ぎる」 準V快進撃の母国応援…来賓席のプリンセスに脚光【アジア杯回顧】
ヨルダンはカタールに敗れて準優勝で大会を終えた
2024年のアジアカップでは数々の反響シーンがあったなか、今回は躍進を遂げたヨルダンの皇太子夫妻に注目が集まったシーンを取り上げる。開催国カタールが連覇して幕を閉じた今回のアジア杯だが、中東勢が快進撃を見せた。なかでも準優勝を飾ったヨルダンは皇太子夫妻の観戦が話題となった。
2月2日に行われた準々決勝のタジキスタン戦。この時点で過去最高のベスト8進出だったヨルダンは、後半21分にコーナーキックを得るとDFアブドゥラー・ナシブが頭で合わせてオウンゴールを誘発。これが決勝点となり、初出場のタジキスタンを1-0で下した。
この一戦を同国の皇太子夫妻が現地観戦。そのなかでも、来賓席のフセイン皇太子とラジワ皇太子妃の姿が中継映像で捉えられると「本当に美しい」とSNS上で話題になった。日本のファンからは「美人過ぎる」「プリンセスが美人」「可愛すぎ」「本当に美しい」などの声が上がり、ピッチ外でも熱視線が向けられた。
その後、ヨルダンは快進撃を続けて決勝に進出。カタールには熱戦の末に敗れたものの、準優勝という結果、さらに大きな自信を手に入れる大会となった。
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