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今季のプレミアは中盤が熱い! 今最も輝きを放つMFは? 英紙が詳細データを基にトップ20を発表
7〜4位に入ったのは…
7位 ケビン・デ・ブライネ (マンチェスター・シティ)
出場 : 20試合
ゴール : 2得点
アシスト : 9アシスト
決定機創出 : 61回
パス : 935本 (成功率81%)
シュート : 56本 (枠内15本)
インターセプト : 19回
タックル : 24回
ドリブル成功 : 25回(チャレンジ44回)
平均走行距離 : 10.14km
ペップ・グアルディオラ新政権の主軸を担うデ・ブライネは、その期待にそぐわぬ活躍を披露。一方で、失速気味のチームに歯止めをかけるほどの存在感は発揮できていない。
6位 デレ・アリ (トットナム)
出場 : 20試合
ゴール : 10得点
アシスト : 2アシスト
決定機創出 : 29回
パス : 672本 (成功率80.4%)
シュート : 51本 (枠内23本)
インターセプト : 6回
タックル : 30回
ドリブル成功 : 28回(チャレンジ75回)
平均走行距離 : 10.36km
昨季にプレミアの年間最優秀若手選手賞を受賞したデレ・アリは、今季も好パフォーマンスを続け、いまやイングランド最高のMFの1人に数えられている。13連勝中のチェルシー相手に2得点を決め、連勝記録を阻止した活躍も記憶に新しい。
5位 アダム・ララーナ (リバプール)
出場 : 19試合
ゴール : 7得点
アシスト : 7アシスト
決定機創出 : 24回
パス : 836本 (成功率86%)
シュート : 32本 (枠内11本)
インターセプト : 13回
タックル : 34回
ドリブル成功 : 21回(チャレンジ37回)
平均走行距離 : 10.46km
ユルゲン・クロップ監督が就任して最も飛躍を遂げたプレイヤー。今季は特にアタッキングサードでの存在感が増し、ゴールやアシストという目に見える結果を残している。
4位 エンゴロ・カンテ (チェルシー)
出場 : 20試合
ゴール : 1得点
アシスト : 0アシスト
決定機創出 : 14回
パス : 1244本 (成功率88.6%)
シュート : 22本 (枠内6本)
インターセプト : 49回
タックル : 62回
ドリブル成功 : 24回(チャレンジ35回)
平均走行距離 : 11.57km
昨季奇跡の優勝を果たしたレスターからチェルシーに移籍。新天地でも屈強なダイナモとして首位を走るチームの原動力となっている。