「芝悪すぎんか」「ボッコボコじゃないか」 J1川崎が苦戦…敵地スタジアム環境にファン苦言
山東泰山と敵地「済南オリンピック・スポーツセンター」で対戦
J1川崎フロンターレは2月13日、AFCアジアチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第1戦で山東泰山(中国)と敵地で対戦。スポーツチャンネル「DAZN」で解説を務める元日本代表の福田正博氏も含め、現地の環境について声が上がっている。
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今シーズン川崎は今オフシーズンでFWレアンドロ・ダミアン、DF山根視来、DF登里亨平らがチームを離れるも、FWエリソン、MFパトリッキ・ヴェロン、MFゼ・ヒカルドといった外国人助っ人を補強。オランダからは、Jリーグ初挑戦となるDFファン・ウェルメスケルケン・際を獲得した。
迎えた山東泰山戦では序盤相手に流れを渡してしまう。中盤のところでボールを失う場面もあり、「DAZN」解説の福田氏も「川崎のサッカーはつないでいくことが多い。グラウンドの影響を受けているのかなと。川崎はどちらかというとボールを走らせてゲームをしていくので…。足元に入ってボールが転がらないようなピッチですからね」とピンチの場面で言及した。
またSNS上でも「芝悪すぎんか」「ボッコボコじゃないか」「芝の影響がでかい」「川崎対策の芝だったりするのかな?」といった声が上がっている。会場は中国の済南オリンピック・スポーツセンター。ビルドアップの部分で苦戦するシーンも目立つが、環境を乗り越えアウェー戦で勝利を収められるか。
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