契約延長の久保、ソシエダは「家にいるくらい居心地がいい」「頭から離れない歌唱」も話題

ソシエダでプレーする久保建英【写真:ロイター】
ソシエダでプレーする久保建英【写真:ロイター】

久保は2028-29シーズン終了まで契約延長

 スペイン1部レアル・ソシエダは2月12日、日本代表MF久保建英と2028-29シーズンまで2年間の契約延長で合意したことを発表した。クラブ公式SNSでは、久保が歌唱とともに、ソシエダに対する思いを口にしている。

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 2022年夏にレアル・マドリードからソシエダへ完全移籍した久保。移籍1年目からラ・リーガ35試合に出場して9ゴールと、リーグ日本人最多ゴール記録を更新した。

 今季もここまで19試合で6ゴールを記録。先日、アジアカップからチームに戻ったなかで、2年間の契約延長となった。

 クラブ公式X(旧ツイッター)や公式YouTubeチャンネルでは、「マイテ、マイテ、マイティア、最愛の人… 契約延長」と綴られたイラスト動画がアップ。そのなかで、久保自らが「マイテ、マイテ、マイティア(最愛の人、最愛の人、最愛の人)」と歌っていると思われ、最後に「ここは僕の生まれ故郷からはとても遠いけれど、まるで家にいるくらい居心地がいい。バスクの人たちと僕たち日本人にはたくさん似ているところがあると思います。快く受け入れてくれてありがとう」とソシエダに感謝の言葉を述べていた。

 ファンからも「マ~イテ マイテ マイテ ヤ~が頭から離れない」「笑わせに来るな」などと声が寄せられている。

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