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小野伸二氏がピラティス挑戦 「足首の状態」よりも天才の「iphoneのシール」に注目?
元Jリーガーの長谷川悠氏の紹介でピラティスへ
昨季限りで現役を引退した元日本代表MF小野伸二氏が、自身の公式インスタグラムを更新。ピラティスに挑戦した様子を伝えている。
現在44歳の小野氏は、名門高・清水商の中心選手としてプレーし、1998年に浦和レッズに加入。その後、オランダ1部フェイエノールト、浦和、ドイツ1部ボーフム、清水エスパルス、オーストラリア1部ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、札幌、FC琉球と渡り歩いた。21年から再び札幌でプレーしてきたなかで、昨季限りで現役引退を決断していた。
そして、今季から札幌のアンバサダーに就任し、「One Hokkaido Nexus Organizer(ワンホッカイドウ ネクサス オーガナイザー、通称O.N.O)」の肩書を得ている。
そのなかで、自身のインスタグラムに「色んな事にチャレンジ。足首の状態が良くなったような。続けてみよう」と綴り、昨季限りで現役を引退した長谷川悠氏との2ショットとともに、「紹介ありがとう」とメッセージを送った。
小野氏は現役引退の決断リリースに際して、「サッカーと出会い39年間もの間、僕の相棒として戦ってくれた“足”がそろそろ休ませてくれと言うので、今シーズンを最後に、プロサッカー選手としての歩みを止めることを決めました」と、足の怪我と戦いながら現役を続けていたが、ピラティスが「楽しい」と感じたようだ。
投稿には、ファンから「現役復帰ですね」「iphoneのシールが気になります」といった声が上がっていた。
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