まるで「パパと息子」? 日本代表2人の試合後会話シーンに反響「なんだこの微笑みは」
オランダカップ戦で菅原と上田が早速再会
オランダ1部の日本人対決のワンシーンが話題を呼んでいる。オランダカップ戦(KNVBカップ)準々決勝が現地時間2月9日に行われ、フェイエノールトがAZアルクマールを2-0で下した。アジアカップで共闘した日本代表2人の早速の再会シーンにファンも注目している。
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アジアカップで日本代表は、準々決勝イラン代表戦を1-2で落としベスト8敗退。悔しい思いを抱えつつ、各選手はクラブへ帰還した。9日のオランダカップ戦の準々決勝、日本代表FW上田綺世(フェイエノールト)と同代表DF菅原由勢(AZアルクマール)の直接対決が実現している。
このゲームで菅原がスタメンフル出場、上田は後半33分からピッチに立った。ホームのフェイエノールトが2点を守り切り勝利を飾ったなか、試合後のワンシーンに注目が集まっている。
フェイエノールト公式YouTubeチャンネルが公開したハイライト映像のなかで、座り込む菅原に話しかける上田。握手を交わし、最後は上田がしゃがむ形で会話する様子にファンからも「なんだこの微笑みは」「上田綺世のお兄ちゃん力vs菅原由勢の弟力」「パパと息子感」といったコメントがSNSで寄せられている。
アジアカップで菅原はグループリーグ2試合でプレーも本来の調子を取り戻せず。一方の上田は4ゴール(5試合出場)の結果を残した。オランダでしのぎを削る2人の今後の活躍からも目が離せない。
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