ソシエダ久保がオサスナ戦で先発出場 アジア杯から合流後公式戦2試合連続でスタメン

ソシエダでプレーする久保建英【写真:ロイター】
ソシエダでプレーする久保建英【写真:ロイター】

2月6日の国王杯はフル出場

 スペイン1部レアル・ソシエダは、現地時間2月10日のラ・リーガ第24節でオサスナと対戦する。試合に先駆けてスタメンが発表され、アジアカップの戦いを終えて合流した日本代表MF久保建英は、先日のコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)に続いて先発出場となった。

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 アジアカップで日本代表として活動していた久保は、出場5試合のうち4試合でスタメン出場。決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦(3-1)ではゴールも決めた。2月3日に行われた準々決勝イラン戦(1-2)でも先発出場し、後半22分までプレーしている。

 代表戦を終え、久保は翌4日にソシエダに合流。6日のコパ・デル・レイ準決勝第1戦のマジョルカ戦でフル出場。後半には左サイドでスルーパスに抜け出した久保が左足でグラウンダーのクロスを送ると、FWウマル・サディクはゴール前でフリーだったが、シュートは枠の外に外れてしまい、“アシスト未遂”という場面もあった。

 そのなかで、2月10日のラ・リーガ第24節オサスナ戦もスタメン出場。チームを勝利に導くプレーが求められる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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