反町技術委員長、森保監督の続投に「懸念する必要はない」 “サポート”強化を宣言
アジア杯はベスト8で敗退
日本サッカー協会(JFA)反町康治技術委員長は2月8日、技術委員会ブリーフィング取材に応じ、アジアカップでベスト8に終わった日本代表・森保一監督の進退について「基本的に今まで以上にしっかりサポートして(北中米)ワールドカップ(W杯)に向けて準備していく」と話した。
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「委員からは肯定的な部分と厳しい声も聞こえてきた」と言うが、結論としては「次に生かすために全面的にサポートする」と、続投を支持。「懸念する必要はない」と、委員会として森保ジャパンのバックアップを強化していく姿勢を示した。
今回のアジア杯については5試合で8失点にフォーカスして議論が交わされたといい「アジア杯で史上最悪。8分の5がセットプレーからの失点ということもあって、課題は明らか」とW杯予選に向けてアプローチしていく。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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