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メッシ、日本でJリーガー手玉“異次元テク”にSNS驚嘆「どうやってんのこれ?」
ヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチで後半途中出場
MLS(米メジャーリーグサッカー)のインテル・マイアミは2月7日、国立競技場でヴィッセル神戸とのプレシーズンマッチを行い、0-0からのPK戦(3-4)で敗れた。出場動向が注目されていたFWリオネル・メッシは後半15分から途中出場。圧巻のテクニックで会場を沸かせたなかで、Jリーガーを手玉に取った“異次元テク”が注目を浴びている。
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メッシは4日に中国で行われた香港選抜戦に引き続きベンチスタートに。迎えた後半15分、背番号10がタッチラインで交代の準備で現れると会場のボルテージは最高潮に。出場後、ピッチ上で華麗なテクニックを存分に発揮し、後半33分にはGKと1対1となる決定機も。シュートはGK新井章太の好守に阻まれ得点ならずも“メッシ劇場”で格の違いを見せた。
そんななかで注目を浴びたワンシーンが相手を手玉に取った圧巻のテクニックシーンだ。自陣で味方からパスを受けたメッシは左足裏でボールを転がし、神戸FW宮代大聖がボールを奪いに来た瞬間、足先で外へ逃がしてプレスを無力化。一瞬の技で翻弄された宮代にそのあともマークに付かれながらもボールを奪われず難なくパスを捌いてみせた。
“これぞメッシ”と言わんばかりの異次元なテクニックはSNS上で話題に。このワンシーンにファンからは「どうやってんのこれ?」「次元が違う」「凄すぎる」「やっぱ神はやべー」などと驚きの声が寄せられ、36歳メッシの技に改めて熱視線が注がれていた。
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