「また会えてうれしい」と綴り、自身のSNSにアップ

　アラブ首長国連邦（UAE）1部エミレーツ・クラブに所属する、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタが自身のSNSを更新。「また会えてうれしい」と綴り、リオネル・メッシら元同僚との再会ショットを公開すると、ファンからは「豪華すぎる」「泣きそう」と話題を呼んでいる。

　39歳のイニエスタは、スペインの名門FCバルセロナで16シーズンプレーしたのち、2018年にヴィッセル神戸へ完全移籍。19年度の天皇杯優勝などに貢献したが、出番減少を理由に昨夏での退団を決断し、エミレーツ・クラブへ移籍を果たした。

　イニエスタは、古巣である神戸が2月7日に国立競技場でインテル・マイアミと親善試合を行うなか、試合に合わせて来日。そして自身の公式X（旧ツイッター）で「また会えてうれしい」と綴り、バルセロナ時代の同僚でインテル・マイアミに所属するメッシ、FWルイス・スアレス、MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバとの“バルサショット”を公開している。

　この投稿に国内外のファンからは「豪華すぎる」「泣きそう」「バルサの一時代を築いた選手たち」「ゴージャス」「これはヤバイ」「このメンツが今日本にいるのやばい」「みんな嬉しそうな良い笑顔」「オールスター」「イニエスタもマイアミに来て」「バルセロナ黄金期」「メンツえぐい」と、さまざまなコメントが寄せられている。