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メッシが“生涯バルサ”を英誌で宣言! 「彼らが必要とする限り、僕はここにいる」
去就問題が浮上するエースが移籍報道を一蹴
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは2018年6月に契約満了となり、去就問題が浮上しているが、自らの口で“生涯バルサ”を誓い、移籍報道を一蹴した。英誌「コーチ・マガジン」で語ったもの。
「僕は常に、バルセロナは全てを与えてくれたと話している。彼らが必要とする限り、僕はここにいるよ」
メッシは自分自身の去就問題についてこう語った。マンチェスター・シティや中国クラブからのメガオファーが伝えられていたが、“生涯バルサ”を改めて誓った。
また、昨夏のコパ・アメリカ・センテナリオ決勝で、PK戦の末にチリに敗れた後、代表引退を一時宣言したことについても触れている。
「決勝で敗れた失意の後、考える時間があった。周囲の人々と話した。自分の決断を撤回することが正しい判断だと思ったんだ。アルゼンチン代表とともにトロフィーを掲げる大きな野心が、僕にはあるんだ」
メッシはバルサとアルゼンチン代表で、これからもエースとして栄光を目指し続けるようだ。
【了】
フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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