準決勝のヨルダン代表対韓国代表を現地観戦

　アジアカップは現地時間2月6日に準決勝の第1試合、ヨルダン代表対韓国代表が行われた。試合中継ではサッカー界の超大物が現地観戦する様子が映され話題に。オーナークラブが現在、来日しているとあって「日本来ないの？」「来日はないのか」などの反応が寄せられている。

　カタールで行われているアジアカップは、準決勝に突入。アフメド・ビン＝アリー・スタジアムではヨルダンと韓国の一戦が行われたなか、元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏がこの試合を現地観戦する姿が、中継映像で捉えられるシーンがあった。

　ベッカム氏は米国メジャーリーグサッカー（MLS）のインテル・マイアミの共同オーナーを務め、チームは7日に東京・国立競技場でプレシーズンマッチ（対ヴィッセル神戸）を行うため来日中。ベッカム氏は当初、前日記者会見に登壇する予定だったがキャンセルしていた。

　会見キャンセルの理由は、カタールでアジアカップ観戦が理由だった模様。SNS上では「韓国戦、ベッカムおるやんか！」「なんで」「日本来ないの？」「来日せず韓国戦観てる」「来日はないのか」など、さまざまは声が寄せられていた。