ソシエダ久保、アジア杯敗退後初戦の国王杯マジョルカ戦はスタメン起用
古巣マジョルカと対戦
スペイン1部レアル・ソシエダは現地時間2月6日、コパ・デル・レイ(スペイン国王杯)の準決勝第1戦で同1部マジョルカと対戦。試合に先駆けてスタメンが発表され、古巣対決となる日本代表MF久保建英は先発出場となった。
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久保は1月5日にアジアカップの開催地カタール入りし、日本代表の一員としてプレー。出場5試合のうち4試合でスタメンを務め、決勝トーナメント1回戦のバーレーン戦(3-1)ではゴールも決めた。
2月3日に行われた準々決勝イラン戦(1-2)でも先発出場し、後半22分までプレー。敗退後、各選手は所属クラブへ戻ったなか、久保は翌4日に早くもソシエダに合流していた。
そのなかで、敵地で行われる古巣マジョルカとのコパ・デル・レイでの一戦は、スタメンに名を連ねている。
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