「中0日で出場」で大慌て? クラブ公式、南野拓実“ブルーロック風”に反響「渋いタキ」
南野がイラン戦からおよそ24時間後に出場「おかえりタキ」
フランス1部ASモナコの日本代表MF南野拓実は、現地時間2月4日のリーグ・アン第20節ル・アーブル戦(1-1)で途中出場した。アジアカップ準々決勝のイラン戦から“中0日”での出場に驚きが広がったが、クラブ公式も「まさか中0日で出場 おかえりタキ」と、特別画像を公開し復帰を喜んでいる。
日本代表として、カタールで開催されているアジアカップに参加し、5試合に出場。3日に行われた準々決勝のイラン戦(1-2)も後半22分から途中出場していた。欧州リーグはシーズン中のため、敗退後すぐに帰還したヨーロッパクラブ所属の日本人選手たち。なかでも南野の“翌日試合に出場”というのは異例中の異例だった。
イラン戦の終了後からおよそ24時間後に行われたル・アーブル戦の後半27分からピッチに立った南野。アシストに迫るプレーも見せたが、試合は1-1のドローに終わっている。
国内外で驚きが広がっている矢先、モナコ公式X(旧ツイッター)が更新。「まさか中0日で出場」と反応し「以前タキがブルーロックが好きだと言っていたので #ブルーロック オマージュポスターを準備していたのですが…」と一枚の画像を公開している。
「以前タキがブルーロックが好きだと言っていたので #ブルーロック オマージュポスターを準備していたのですが… まさか中0日で出場 タイミングは遅れましたが、ポスター作ったし、チームにも戻ってきたし… ぜひみなさんにお見せしたい おかえりタキ」
日本の人気サッカー漫画「ブルーロック」の画風をオマージュした作品で、南野帰還を遅ればせながら祝している。これにファンも「イケメン」「タキのこと大好きでかわいい」「推し方の癖が強い」「愛が溢れてて好き」「渋いタキ」といった反響が広がっていた。