守田英正、スポルティング復帰時期を現地指摘 11日ブラガ戦で「チームに加えられる」
日本はアジア杯8強で敗退、各選手は所属クラブに帰還へ
日本代表は2月3日に行われたアジアカップ準々決勝でイラン代表に1-2で敗れ、通算5度目の優勝を逃した。欧州組の選手たちは今後、それぞれの所属チームへ帰還するなか、イラン戦で先制点を挙げたポルトガル1部スポルティングMF守田英正の復帰時期をポルトガル紙「レコルド」が報じている。
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日本は前半28分、守田のゴールで1点をリードするも後半になると流れが一変。ロングボールを主体に攻めるイランに攻めこまれる展開となり、後半10分にFWサルダル・アズムンのスルーパスからMFムハンマド・モヘビに同点ゴールを献上。さらに同アディショナルタイムには、PKを与えてしまい、これをMFアリレザ・ジャハンバフシュに決められて1-2で敗れた。
スポルティングへ帰還する守田について、記事では「日本代表選手は来週の初めにはリスボンに戻り、ルベン・アモリム監督は2月11日に行われる第21節のブラガ戦でチームに加えられるように期待している」と、今後のプランを報じている。
日本の敗退と同時に欧州各国で日本人選手たちの復帰時期が報じられているが、守田もスポルティングで重要な存在として、クラブへの復帰が待たれている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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