19年ぶり日本撃破で流れた“涙” イラン歓喜の瞬間にファン感動「フットボール以上のもの」
イランは日本を2-1で破り準決勝に進出
森保一監督率いる日本代表は、2月3日にカタール・ドーハで行われているアジアカップの準々決勝でイラン代表に1-2で敗れた。海外メディアが「イランが19年ぶりに日本を破って準決勝に進出」と綴りイラン選手が涙を流す写真を投稿すると、ファンからは「素晴らしい」「これはフットボール以上のものだ」と注目が集まっている。
ベスト4進出を懸けてイランとの一戦に臨んだ日本は、前半28分にMF守田英正のゴールで先制。しかし後半10分にはMFムハンマド・モヘビに同点ゴールを奪われると、後半アディショナルタイムにはDF板倉滉が痛恨のPKを与え、これをMFアリレザ・ジャハンバフシュに蹴り込まれ、イランに1-2で敗れた。
そんななか、米スポーツ専門局「ESPN」が公式インスタグラムで、「イランが19年ぶりに日本を破って準決勝に進出。それが何を意味するのか見てみましょう」と綴り、歓喜のイラン選手たちが喜びながら、涙を流す様子を収めた写真を公開している。
この投稿に国内外のファンから、「素晴らしい」「これはフットボール以上のものだ」「これは最高」「彼らは勝利に値する」「美しい瞬間」「よくやった」「マジカル」「このまま優勝してほしい」と、国内外のファンからさまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2