本田圭佑、日本のアジア杯8強敗退は「悔しい」 革新的な変化を要求「このままではあかん」
日本はイランに1-2敗戦
森保一監督率いる日本代表は、2月3日に行われたアジアカップの準々決勝でイランに1-2で敗れ、ベスト8敗退となった。本田圭佑も自身の公式X(旧ツイッター)で「試合観てないけど、悔しいね」と感想を述べるとともに、今後についても言及している。
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日本は2019年のアジアカップでも対戦したイランと激突。前半28分にMF守田英正のゴールで先制するも、後半10分に守備の乱れから失点。後半アディショナルタイムにはDF板倉滉がペナルティーエリア内でファウルを犯してPKを献上すると、これをFWアリレザ・ジャハンバフシュに決められ、1-2で敗れた。
前回優勝した2011年大会を知る本田圭佑はイラン戦黒星後、自身のXに「試合観てないけど、悔しいね」と感想を投稿。そして、「でも選手の皆んなはお疲れ様でした。日本も強くなってるけど、他の国も強くなってるということ。また出直そう。これまでの成長は協会のおかげなのは間違いないけど、このままではあかん。革新的な変化が必要」と改革の必要性を主張していた。