アジアカップ準々決勝でイランに1-2敗戦

　日本代表はアジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップ準々決勝で2月3日にイラン代表と対戦し、試合終了間際にPKで決勝ゴールを奪われ1-2の敗戦。8強での敗退が決まった。

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　試合は前半28分にMF守田英正のゴールで日本が先制。しかし、後半10分にMFムハンマド・モヘビに決められて1-1に追い付かれると、終了間際にPKを献上。このPKをMFアリレザ・ジャハンバフシュに蹴り込まれ、イランに1-2で敗れた。2011年大会以来の優勝を狙った日本の戦いはベスト8で終了した。

　データ分析会社「OPTA」は公式X（旧ツイッター）で、「1 – 日本代表はイラン戦で敗戦（1-2）。アジアカップで先制した展開から逆転負けを喫するのは、代表史上初。暗転」と速報。守田のゴールで先制するも、アジアカップ史上で初めての逆転負けを喫する痛恨の一戦となった。