日本、オフサイド判定で命拾いも…イランエースFWに苦戦、後半は一転して劣勢
アジアカップの準々決勝で日本とイランが激突
日本代表はアジアの代表チームナンバーワンを決めるアジアカップ準々決勝で2月3日にイラン代表と対戦。後半に入ってイランのエースFWサルダル・アズムンに手を焼いている。
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前半を1-0で終えた日本は後半開始直後、警戒していたアズムンに背後を取られるピンチが発生したが1対1をGK鈴木彩艶が落ち着いてストップ。結果的にアズムンがオフサイドの判定だったが、ヒヤリとさせられた。
そして後半10分、アズムンにゴール正面でキープされると前を向かれてスルーパスを出される。そこにMFムハンマド・モヘビに走り込まれ、鈴木との1対1を決められて失点。1-1の同点に追いつかれてしまった。日本は後半18分にもアズムンに抜け出され、DF陣がドリブルでかわされシュートを蹴り込まれた。判定はオフサイドだったが、後半に入ってイランのエースに手を焼いている。