冨安の足踏みつけにSNS騒然「ひでぇプレー」 アズムンの“因縁”再び…「わざとだろ」
アジアカップの準々決勝で日本とイランが激突
森保一監督率いる日本代表は2月3日、アジアカップの準々決勝でイランと対戦。前半4分、DF冨安健洋が相手FWサルダル・アズムンに足を踏まれ、ピッチに倒れ込む場面が。スロー映像でその場面が捉えられたこともあり、SNS上では「退場しろ」「ひでぇプレー」といった反応が上がっている。
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イランのエースFWアズムンといえば、2019年大会の対戦時、MF柴崎岳の左ほほに張り手するような横暴をはたらき、両軍の選手が入り乱れる騒動を起こした張本人。アズムンは試合後、その振る舞いを謝罪したものの、日本のファンからは当時、非難の声が噴出していた。
今回の一戦でも前半早々、冨安の足先を踏みつけるやや危険なプレーを行い、ピッチに倒れた冨安が苦悶の表情を浮かべた。“因縁”の相手に対しSNS上では「ひでぇプレー」「いい加減にしろ」「退場しろ」「相変わらずのアズムン」「わざとだろ」などの声が上がっていた。
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