「負傷・旗手の代役は?」 日本代表のイラン戦スタメンに韓国注目「2列目を守田で埋める」

イラン戦スタメンに韓国も注目【写真:ロイター】
イラン戦スタメンに韓国も注目【写真:ロイター】

旗手はバーレーン戦で負傷

 森保一監督率いる日本代表は2月3日、アジアカップの準々決勝でイランと対戦する。ベスト16で負傷交代したMF旗手怜央の代わりにMF守田英正が入り、韓国紙も注目している。

 決勝トーナメント1回戦バーレーン戦はMF三笘薫が今大会初出場を飾り、チームも3-1で勝利。一方で旗手が負傷交代し、イラン戦ではベンチ外となった。

 イラン戦のスタメンはGK鈴木彩艶、最終ラインは板倉滉、冨安健洋、毎熊晟矢、伊藤洋輝が並ぶ。アンカーに遠藤航、2列目に久保建英、堂安律、守田、そして今大会初先発の前田大然。1トップは上田綺世が務めることになりそうだ。

 韓国紙「スポーツ朝鮮」は「負傷・旗手の代役は? 日本、イラン戦の先発公開···前田は初先発」と見出しを打ち、バーレーン戦で効果的なプレーを見せながら怪我を負った旗手の穴に関して、「日本は旗手が負傷で抜けて緩んだ2列目を守田で埋める」と注目していた。

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