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東南アジアサッカーを激変させる可能性を秘めるプロジェクト 「ASEANスーパーリーグ」誕生で何が変わる?
2013年4月、アジアサッカー連盟の副会長がこの“構想”を明らかにした直後、シンガポールサッカー協会の某中心人物が「(エアアジアの)トニー・フェルナンデス会長が全面バックアップを約束してくれ、移動費やホテルについての心配がなくなった」と教えてくれた。
これが本当なら構想の実現がにわかに現実味を帯びてきたと言えるだろう。
・2015年2月に開幕
・タイ、マレーシア、シンガポールなどから8チームが参加
・外国人枠は5(うちアジア枠2)
・参加チームは自国リーグ戦に参加しない
これがそのときに発表されたリーグの大枠だ。
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