「何百万もの希望と夢を込めた」 日本戦の“巨大日の丸”に大会公式も脚光…アジアで話題に
ベスト16バーレーン戦での試合会場に登場
日本代表は、1月31日に行われたアジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンを3-1で下し、9大会連続でのベスト8進出を決めた。この試合会場には巨大な日の丸の旗があり、アジアカップ公式SNSも注目し話題を呼んでいる。
8強進出を懸けたバーレーンとの一戦で日本は前半31分、DF毎熊晟矢が右足で弾丸ミドルを放ち、ゴールポストに当たって跳ね返ったところに反応したMF堂安律が蹴り込んで先制点を奪った。後半4分にはMF久保建英、オウンゴールで1点を与えたあとの同27分にはFW上田綺世が加点し、3-1で快勝した。
そんななか、この試合会場に掲げられた大きなフラッグが話題となっている。アジアカップ公式インスタグラムが「何千ものメッセージと何百万もの希望と夢を込めた旗」と綴り、1枚の写真を公開している。
写真には、スタンドを覆う大きな日の丸となっており、白地の部分にはたくさんのメッセージが書き込まれている。この投稿に国内外のファンから「アジアの王者」「日本が大好き」「バンザイ」「コンニチワ」と、さまざまなコメントが寄せられている。
page1 page2