シャツを頭まで伸ばして被り顔だけ出すお茶目な姿

　森保一監督の率いる日本代表は2月3日、アジアカップ準々決勝でイラン代表と対戦する。1月31日の決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表を破った日本の様子を、日本サッカー協会（JFA）は公式YouTubeチャンネル「JFATV」の「Team Cam」シリーズで公開。MF久保建英のお茶目な姿が話題となっている。

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　バーレーンとの一戦で日本は前半31分、DF毎熊晟矢のミドルシュートのこぼれをMF堂安律が押し込んで先制。後半4分には久保が追加点を挙げ、オウンゴールで1点を与えたものの同27分にはFW上田綺世が加点し3-1で勝利した。

　次の相手であるイランとは、2019年の前回大会準決勝で一戦を交えている。その際は3-0で完勝したが、相手との小競り合いが起こるなど荒れた試合模様も当時話題を呼んだ。

　決戦を前に、「JFATV」は人気シリーズ「Team Cam」最新回を更新。バーレーン戦の舞台裏を収録したなか、試合後に久保がシャツを頭まで伸ばして被り顔だけ出すというお茶目な姿が目撃されている。

　左手でピースを披露し「お疲れ様です！」と低めの声でスタッフに挨拶する様子にファンも「タケがずっと元気」「最高」「カオナシが可愛すぎる」「ジャミラ久保爆誕」と、スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」に登場するカオナシに例える声や、特撮ウルトラマンに登場する棲星怪獣ジャミラを例に挙げて楽しむコメントが寄せられていた。