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アジア杯はいよいよ準々決勝へ 決勝Tで記録した韓国スターの“最高数値”とは?
AFC公式がラウンド16のデータを紹介
アジアカップはベスト8が出そろい、2月2日より準々決勝が始まる。大会公式では、これまでを振り返り「数字で見るラウンド16」を紹介。気になる記録にはエース級の選手の数字が並んだ。
ラウンド16を終えて、総入場者数(今大会106万人)等、さまざまなデータがピックアップされた。そのなかで選手個人のデータにも注目。インターセプト数で最多となったのは韓国代表DFキム・ミンジェ(バイエルン・ミュンヘン)で、サウジアラビア戦で7回を記録したという。
記事では「このバイエルン・ミュンヘンのDFの貢献は、韓国がPK戦の末にベスト8進出を決める決定的なものとなった」と賛辞を贈った。
またラウンド16で最も多くのチャンスメイクをしたのは、同じく韓国のMFイ・ガンイン(パリ・サンジェルマン)だ。「22歳の彼はサウジ戦で7つのチャンスを生み出し、そのうち5つはオープンプレーからのものだった」と紹介され、2位には6回を記録したタジキスタン代表FWシャハロム・サミエフが名を刻んでいる。
延長戦、PK戦も含め苦しみながら勝ち進んできた韓国だが、その随所でスター選手の活躍が光っていたようだ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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