浦和L、猶本と安藤が左膝前十字靭帯損傷で手術 全治8~10か月の重傷
皇后杯・準決勝で負傷
日本女子プロサッカーリーグ・WEリーグの三菱重工浦和レッズレディースは2月1日、MF猶本光、FW安藤梢の負傷状況を発表。ともに左膝前十字靭帯損傷で手術を受け、全治8~10か月の見込みとした。
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猶本と安藤はともに1月20日に行われた皇后杯準決勝のサンフレッチェ広島レジーナ戦で負傷。試合は延長戦を経て迎えたPK戦で勝利し、前半19分に安藤、同42分に猶本がゴールを決めていたが、安藤は前半24分、猶本は後半9分に交代していた。
2人とも左膝前十字靭帯損傷で、猶本は1月26日、安藤は同29日に手術。全治8~10か月の見込みと診断されている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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