旗手アクシデント「ファンは不安な気持ち」 右ふくらはぎ負傷→戦線離脱浮上に英注目
バーレーン戦の前半に負傷、途中交代に
日本代表が1月31日のアジアカップ決勝トーナメント1回戦でバーレーン代表に3-1で勝利し、準々決勝へと駒を進めた。しかし、2試合連続で先発に名を連ねたMF旗手怜央は前半36分に負傷交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われた。
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
日本はMF堂安律、MF久保建英、そしてFW上田綺世にゴールが生まれてバーレーンを撃破。グループリーグではイラクに敗れる波乱もあったが、8大会連続となるベスト8進出を決めた。
そのなかで手痛い打撃となりそうなのが旗手の負傷だ。堂安の先制ゴールの直後、右足のふくらはぎを抑えてピッチに座り込んでしまい、そのままMF守田英正との交代を余儀なくされた。試合後は歩行困難な状態となり、次戦への出場は厳しい状況となっている。
英紙「デイリー・レコード」は「クラブが旗手怜央の負傷の程度を知るまで、セルティックファンは不安な気持ちで待たなければならない」と旗手の負傷をレポートしている。長期離脱となれば森保ジャパンにとってはもちろん、不動の主力としてプレーする所属クラブのセルティックにとっても痛恨のニュースとなりそうだ。